-1本の日本酒を4つの盃で呑み比べ-
お酒の特徴を生かす4種類の形状で、新しい日本酒の楽しみ方です。
スッキリとサッパリ飲む
ストレート
口径が小さいので、細長く直接的にお酒が口の中に入ります。こうすることで、口の奥に届きすばやく喉の奥に去っていきます。なめらかな舌触り、爽やかな喉越が感じられる形です。
旨味を味わう
ワングリ
ある程度の口径があり、腰が張ったこの盃では、お酒はたっぷりと丸い形で舌の真ん中に入ってきます。口の中央でお酒の旨味、味わいをしっかりと長時間感じる事ができます。
濃厚を楽しむ
ツボミ
口径が小さく盃が傾けにくい為、チビチビとしかお酒が口の中に入ってきません。香りは盃の中に閉じ込められ、鼻でフタをしているような状態に。香りに鼻を突っ込みながら舌先で舐めているような味わい方です。
香りを楽しむ
ラッパ
口径が開いているので、口元に盃を持ってくると、まず香りを感じます。お酒が喉に至るまでの間に口中左右一杯にお酒が広がり、口腔から鼻に抜ける香りを十分に感じることができます。
一献盃 大・小
それぞれ大と小の形状がございます。
容量:大 約120ml(満水時) 小 約60ml(満水時)